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少々の少の字の中小がにやりと注意を促してくる
- ?緑豆製作所
- 2013/11/30 10:52 PM
手に入れてしまえば何かが欠けるから眺めておりぬ<在庫僅少>
- ぺんぺん100%
- 2013/11/30 9:04 AM
少年のような瞳の輝きが人を惑わすツンデレ王子
- ゆうき(裕希)の題詠blog
- 2013/11/29 10:13 PM
お砂糖を少量加え日曜の朝に眩しい白磁のカップ
少しずつ生きてきたからこれからは少しずつ少しずつ死んでく
- とりあえずのぶろぐ
- 2013/11/29 12:20 AM
しあわせな少女でありつづけるためのシフォンあなたは神様でした
- 裏庭を捨てる
- 2013/11/28 5:30 PM
エアコンの室外機から少しずつ愛が排出されるこの部屋
- わざとじゃないもん!
- 2013/11/28 9:51 AM
甘美なる最年少なる響きありデイケア施設の自己紹介で
- よんだものがち
- 2013/11/27 4:36 PM
野球バッドを肩にかついで少年が手持ちぶさたの河原を歩く
- ちょろ玉のコトダマラソン
- 2013/11/25 4:10 PM
少なくとも未来の月は輝いていたんだ壊れるくらいまばゆく
- ゆゆとぴあ。
- 2013/11/20 6:30 AM
園のことを聞けばおおむねはきはきと時に言葉少なに吾子は
- 柳’s ラボラトリイ
- 2013/11/18 8:24 PM
少々のことじゃ人って死ななくていっぱいいっぱいまで甘酸っぱい
- 歩道を走る自転車のこども
- 2013/11/14 11:16 PM
ロボットに乗る少年の瞳から静かに広がる絶望、そして
友だちになる気もなかった少年が名前を呼べと乗り込んでくる
- ぼくはこんなことが好き。
- 2013/11/13 9:30 AM
石橋をたたいて渡らず少しでも渡る気あれば違う人生
- 睡蓮。の隠れ家ブログ
- 2013/11/12 10:36 AM
痛ましき事件知らする番組にいま少しチェイスの曲を聴きたし
- Lazy Room
- 2013/11/12 7:56 AM
少しだけ赤い林檎の食卓を朝の光が避けて射しこむ
悪夢のみ出でらるるわがゆめの門少しく開き潜りゆく 誰(た)か
信号が青になるまでもう少し待ってて(すこし声をきかせて)
- 独りよがりの傘を開いて
- 2013/11/04 12:00 AM
泣き方も喜び方も大袈裟な母は日毎に少女になりて
ねえ少佐演説のあとの一服のパイプの煙は雲になれない
- afterglow
- 2013/10/22 3:07 PM
解き衣のみだるる裾も厭はずに声なく踊る七人少女(しちにんをとめ)
- Soupe du Louve
- 2013/10/22 2:23 PM
少しづつ孤独に落ちる秋の夜は笑羅漢おもひて眠る
- sironeko
- 2013/10/21 10:56 PM
少しだけ時間をください わたくしがわたしに頷きお湯を沸かした
- ゆびおり短歌
- 2013/10/20 6:28 PM
秋の夜の水瓶座のごと言い訳に少々無理があると思った
- ポケット短歌。−ウクレレ式短歌blog−
- 2013/10/20 2:05 PM
食卓に赤ひと枝の花なすは
秋の気配を少し早めに
ウエディングケーキはほんの少しだけ抵抗をしてそれから切れた
- タンカコタンカ 題詠篇
- 2013/10/13 8:16 PM
まだ空のいろに届かぬ少年に風の種子をひとつぶ与ふ
- 雲いろの栞
- 2013/10/13 11:09 AM
月の下つどふ少女の影ふみはくちなし笑ふ森へと向かふ
少年の背骨を辿る とんがった尻尾はかつての自由の名残
- はちぶんめblog
- 2013/09/30 11:54 PM
とっぷりと浸かるゲームに遊ばれてますます遠い少年の声
- シプレノート
- 2013/09/29 2:59 PM
少年のころの素直さいつまでも発達障害みたいな瞳で
- 風のゆくえは
- 2013/09/24 3:28 PM
スパイスが少々多目の人生を生きてきたんだ生きていくんだ
澄み渡る 空の蒼さと 少年の瞳汚すな 守り続けん
数少なき友に書きたる引つ越しのお知らせがてらのかもめーるなり
強い表現ができなくて少しの後に形容詞を置いている
- Ordinary days
- 2013/09/06 9:12 PM
未来への 課題満載 少子高 齢化社会の 医療・年金
つくりものみたいな貝がはじっこを少し削ってほんものになる
- めくるめく
- 2013/09/02 10:13 PM
少しだけ背伸びをしたのくちびるが届くようにと心は未だ
- 組曲を奏でるように・・・
- 2013/09/01 10:00 PM
少量の劣情さえも隠せずに指を滑らすメールを送る
- くぎのスープ
- 2013/08/30 2:47 AM
少年が少女に扮する役柄を美貌のメゾソプラノが演じる
- 111.31KV620日記
- 2013/08/29 12:30 AM
少な目に見積もっておく成功のパーセンテージその他もろもろ
- eleven nine
- 2013/08/27 8:59 PM
少しだけ地球が軽くくらくなる45億分の1の死
1980年12月8日 ジョン・レノン銃殺。
- はいほー通信 短歌編
- 2013/08/26 7:46 PM
「香炉峰の雪いかならん」と仰すれば清少納言は御簾を巻き上ぐ
- 臆病なビーズ刺繍
- 2013/08/20 4:37 AM
日本のロボットアニメを語るとき少年兵は避けて通れぬ
- /dev/null
- 2013/08/18 12:13 AM
捨てられたペットボトルに少しだけ残った海で溺れてしまえ
- それらすべては架空となりて
- 2013/08/16 9:13 PM
あと少し瞬きするまでこのままで畳の跡がついたふともも
- 嵐が丘に取り残されて
- 2013/08/11 3:16 PM
玉葱の芯に似た冷たさで立つ我らの中の少年少女
- つきのこども/あぶく。
- 2013/08/04 9:42 PM
僕だけに毎日少しだけでいい君の時間を分けて下さい
- 題詠blog@未来るちる
- 2013/07/27 1:56 PM
少年のあなたはどんな恋をした繋がれた手の躊躇いのなさ
- 透明な竜の召還日和
- 2013/07/23 9:53 PM
缶コーヒーぐいと一気に飲み干して少し遅れてくる南風
- 麦畑(題詠blog用)
- 2013/07/15 8:32 PM
告げられた言葉いくつも嘘にして置き去りになる少女の日々よ
- 散り落つ泡沫
- 2013/07/09 11:24 PM
相逢ひて交はす言葉の少なきも頬寄す君の笑まひ明るし
いつもより少し明るい口紅に 貴方は気付く?口づけの前
少なからぬ痛手を負ひし梅雨の日の夜に財布の紐緩めたり
体温が少し嫌いでお目目から突然ジャングル飛びだすあの子
- 猫背が直らない理由
- 2013/06/24 9:46 PM
友達になれますように マヨネーズ少しずつでもかけて食べてね
- うずめの花ビラ
- 2013/06/23 3:21 PM
少しですが残っております幻の愛を焚きつつ機関車はゆく
- 女郎花の独り言
- 2013/06/21 9:22 PM
ありうべき箱なんてない‐ing(アイエヌジー)系の少女が「ぼくは、」と笑う
おこぼれを少しだけでも下さいと師の前に坐す偽りの弟子
- 七十路ばばの独り言
- 2013/06/14 10:54 AM
うつむきて待ちゐるわれの視界へと少年の手がひらひら現る
少年の名前は炎 ベンゼンを湛えた瞳をそっと揺らして
「お好みで」「少々」入れるスパイスの存在意義はわたしより上
(おこのみでしょうしょういれるすぱいすのそんざいいぎはわたしよりうえ)
- ***短歌の六歌亭***
- 2013/06/10 2:12 PM
少年に囲まれ過ごす日々ゆえにわれの心もまだ瑞々し
...
- 短歌 富士山麓より
- 2013/06/09 7:36 PM
少しだけ味見をさせて しあわせな笑顔の素をわたしに分けて
- こ と り ご と
- 2013/06/06 7:54 PM
冒険の書が消えた夜少年はひとりぼっちで大人になった
優しさに出会えるときはうれしくて少し不幸で前を向く日に
- 夏からはじめた・青い翼はきらい
- 2013/06/02 9:23 PM
塩少々私の方がしょっぱくてあの子の細いほそい指先
些少ですがお収めください真心の質の良さには自信があります
少なからず嫌いなところもあったはず 夕暮れあいつを亡き者にする
悲しみが少し多いと思う日はきのうの眠りの深さを思う
友達と言われて挙げる少数に秘して加えぬ切り札がある
少しづつ注ぎ入れてゆくミルク 珈琲の色新たに染めゆく
- ことの葉から雨雫
- 2013/05/21 11:26 PM
柄杓にて掬えど海は尽きなくてアルコルもまた少し明滅
- ワナビーポエマー.
- 2013/05/15 7:32 PM
少しづつ冬から春に変はりゆく鹿児島行きの車窓の景色
- encantada
- 2013/05/14 3:33 PM
少々の々の単位が不明だがなくてはならぬ少々の少
携帯に 返事が来ない 少女にも 夕暮れは来る スターバックス...
- ひろちん。の鬱と妄想の日々BLOG
- 2013/05/12 12:52 AM
いつの間に少女になっていたんだね五月の風に髪なびかせて
- ペーパードリーム
- 2013/05/08 12:07 PM
ライトアップされし街区の夜空にはほんの少しの星しか見えぬ
- カトレア日記
- 2013/05/04 3:49 PM
多寡あれど少なく数え人生を謳歌していくレッドロビンの春
少年の記憶の中にすむひとよ脆きところに爪をたてずば
風邪ひきの離れて暮らす君のこと少彦名(すくなひこな)の神に頼みぬ
- 歌よみもどきの書
- 2013/05/02 12:03 AM
ながながと笑みて語らふ少女たち日々の暮らしの豊かさゆえか
少しだけならいいよねと二十年ネットの海に溺れたままで
- 垂れ流しstyle
- 2013/04/29 6:40 AM
ものがたりかなはぬ今こそ思ほゆれ少女(をとめ)の夢と時のはたてに
- 月とあをさぎ
- 2013/04/26 6:09 AM
あんたにはこよひの月はあはないと清少納言ぶつたツンデレ
少年の日の痛み忘れたかそんなことないありありとある
無人駅君の家まであと少し おろしたての靴馴染んでゆくの
- ももこころころ
- 2013/03/29 3:10 PM
制服と単語カードの指輪にて着飾ったまま少女は眠る
- 100poetry
- 2013/03/27 3:39 PM
少量のオイスターソースが決め手だとシェフは微笑む料理番組
- たなごころ
- 2013/03/25 10:53 AM
少なめにシュガーをおとす海沿いの店で 記憶に迫らないで波
...
- Strawberry Fields Forever
- 2013/03/25 8:21 AM
「少年よ大志を抱け」に続く文あれば少女に抱かせたいのは何?...
- 矢野理々座のblog
- 2013/03/19 12:34 AM
山姥のかたりはやまず夕づつのあかりも少しすぎたる夜寒
やつてきたまな鶴崎で微笑んだ少女に出会ふ道をまよひて
深草の少将が待つ小町なり雪の夜のなか九十九の日かな
- 梅の咲くころから
- 2013/03/08 10:44 AM
眼で見える物を信じよパチスロで少なくなった情熱霧散
- la lune
- 2013/02/27 12:38 PM
少年のようにはにかむ人が逝き支えがなくなり大人になれぬ
- たんかんぽんかんみかん
- 2013/02/27 11:10 AM
変声期の少年たちが絞り出す「さよならぼくらの早すぎた夏」
- 路地裏のショーペンハウアー?
- 2013/02/23 2:07 PM
爪くれに指を染めればをさなごの少女(をとめ)さびたる仕草かなしき
うらみても少女(をとめ)の心みてしがな葛の葉陰に物をこそ思へ
たち返るいその年浪かぞふれど身はうたかたの跡ぞ少なき...
少数派めざしたわけじゃないけれど いつの間にやら そうなっている
- うたのたね
- 2013/02/20 10:04 AM
爪少し伸びているのを気にしつつ妻と碁を打つ雨の月曜
- しなやかに、したたかに、無責任に・・・西中眞二郎雑記帳
- 2013/02/18 12:44 PM
少なめの誉め言葉部下にまぶしてはタバコがひと箱ふた箱消える
少しづつ日脚伸びゐる芝露の温むを踏みて児等は惚けし
少なめによそってナンテ云っちゃうのだってあなたと一緒のご飯
- 映子のブログ
- 2013/02/11 4:09 PM
もう少しあなたとふざけていたいから春になってもなごり雪なごる
- あるあるのうた B面
- 2013/02/09 11:31 PM
少しの勇気があれば今日もあなたとわたし他人のままで
- みんな教えてもらった
- 2013/02/04 9:39 AM
少しだけ僕に勇気をくださいね後三分で彼女が通る
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- 111.31KV620日記
- 2012/12/30 9:11 AM