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    099:文

    091-100の歌 - trackbacks(90) daieiblog2013
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        小説の最初の文を私の為に描いてくれた手でした
        • ?緑豆製作所
        • 2013/12/01 6:10 PM
        おそらくは<死ね>の二文字をしらぬまま陽に眠りいる茶トラの子猫
        • わざとじゃないもん!
        • 2013/12/01 12:26 AM
        便箋に書いては消して繰り返す同じ文字列君へのことば
        • よあそび
        • 2013/11/30 11:25 PM
        誰のためでもないけれど指を折り文字を並べる喜びがある
        • とりあえずのぶろぐ
        • 2013/11/30 10:29 PM
        月曜に呪文をかけた魔女がいまベッドの上で乳房に触れる
        • 裏庭を捨てる
        • 2013/11/30 9:40 PM
        放課後を待たずに集ふ者どものあやしき熱の文芸部室
        • 白紙委任状
        • 2013/11/30 9:01 PM
        炬燵にて微睡む君の恋文を夢の中にててづからに受く
        • sironeko
        • 2013/11/30 9:01 PM
        地図広げ文を探して辿り着く 名前も知らぬ学校となりて
        • 介護の記
        • 2013/11/30 7:37 PM
        夕闇の枯葉の上に書く文字は 「老」より「恋」の一字を選び
        • 転がり坂
        • 2013/11/30 6:31 PM
        物理的距離のぶんだけ感情は文字化けしてしまうのかな、やだよ
        • ゆゆとぴあ。
        • 2013/11/30 6:03 PM
        まやかしの呪文のような音律でカエルの歌が聞こえてくるよ
        • うたりずむ
        • 2013/11/30 3:37 PM
        文字たちは乾きおそれて熟語なす 人間でいることに懸命
        • 幼稚
        • 2013/11/30 11:56 AM
        飛ばされることのないよう書き初めの勇気の文字に文鎮を置く
        • ポケット短歌。−ウクレレ式短歌blog−
        • 2013/11/30 10:14 AM
        待ち人を待ちぼうけする足下のアスファルトには「止まれ」の文字が
        • それらすべては架空となりて
        • 2013/11/30 12:49 AM
        文集に囲まれながら見る夢は古今東西隔てを知らず
        • よんだものがち
        • 2013/11/30 12:12 AM
        大丈夫、大丈夫 また繰り返すすがればなんとかなるような呪文
        • 歩道を走る自転車のこども
        • 2013/11/29 10:57 PM
        羽ばたきは文学 ロウが溶け始めどこまでも落ちていく最中
        • ぼくはこんなことが好き。
        • 2013/11/29 10:52 PM
        懊悩を吸い上げ肥える文学の重みが紐を朱色に染めた
        • ワナビーポエマー.
        • 2013/11/29 6:56 PM
        出さざりし恋文として鈴懸のかろき一葉をくしやりとこはす
        • Soupe du Louve
        • 2013/11/29 3:36 PM
        文学部出という武器がいかほどもかすらぬ月を歌にしてやる ※「文学部出」=「ぶんがくぶで」
        • 劇場*491to31
        • 2013/11/29 1:32 PM
        うつくしい文字で綴った言の葉はやわくやさしくあたたかかった
        • 月夜の虹
        • 2013/11/28 4:38 PM
        文通が恋の手段で会えなくてほとばしる熱注ぐ青春
        • 睡蓮。の隠れ家ブログ
        • 2013/11/28 3:50 PM
        あかすぎる夕陽を文字に変えるとき必ずしんでしまう熱情
        • こはぎうた
        • 2013/11/28 11:47 AM
        予備校の日本史講師あらはれぬ土屋文明と検索すれば
        • おぼつかな
        • 2013/11/28 9:06 AM
        ねに泣きて文目も分かず詠みあひし水茎の跡編むもうれしき
        • 槐の実
        • 2013/11/27 10:54 PM
        詠みあった文をひとつに並べれば 二人の軌跡の短編小説
        • 椋の囀り
        • 2013/11/27 10:47 PM
        歓声が聞こえてきます真昼間の青いベンチの隅の文鳥
        • シプレノート
        • 2013/11/27 1:09 AM
        君が書く小文字のエルの真ん中に糸を通して首に飾ろう
        • 独りよがりの傘を開いて
        • 2013/11/27 12:57 AM
        もうすでに許していること前提で文学的に語ってみせて ...
        • Strawberry Fields Forever
        • 2013/11/26 1:51 PM
        しあわせの形と思う 文房具売り場の棚と棚の間で
        • こ と り ご と
        • 2013/11/25 7:03 PM
        恋文を千切っていけば諸手からほろほろこぼれてゆくクリスマス
        • ちょろ玉のコトダマラソン
        • 2013/11/25 6:40 PM
        飛びさったきみの窓辺に文庫本が鳥のかたちに開かれたまま
        • 雲いろの栞
        • 2013/11/24 11:25 PM
        文通は緊急着陸したままでドリームライナー整備中です
        • 風のゆくえは
        • 2013/11/24 1:40 PM
        ふと思うこの頃昨今文学は夜更けの友となり得ているか
        • 花こみち
        • 2013/11/23 11:52 AM
        文人の墨は落涙滲むのは雨ではなくて紫陽花の青
        • くぎのスープ
        • 2013/11/22 8:15 PM
        恋文を飾るもんじのプリズムがむごく静かにあなたを刻む
        • 女郎花の独り言
        • 2013/11/20 12:58 PM
        韻文はとにかく決まった文字数に収めておけばいいのだ。けれど
        • /dev/null
        • 2013/11/19 3:17 PM
        名誉ある 短文学の 祭典に 【題詠blog】 ノミネートする
        • 風流三昧
        • 2013/11/17 5:01 PM
        九年間三十一文字(みそひともじ)を書き続けペン先はわれの癖に慣れたり      ...
        • 短歌 富士山麓より
        • 2013/11/17 8:32 AM
        部屋の明かりをひとつひとつと消しながらわたしのために唱える呪文
        • つきのこども/あぶく。
        • 2013/11/16 9:25 PM
        縦書きの文字を指もてなぞりつつ書読む父の目元涼やか
        • Lazy Room
        • 2013/11/14 8:43 AM
        文月に文書く人の少なくて手紙受け箱ガランとしている
        • 七十路ばばの独り言
        • 2013/11/08 11:20 AM
        文芸のフリマにいまだ枯れ果てぬこと葉は人の最後のあかし
        • 芳立五蘊
        • 2013/11/06 12:17 PM
        約束は文書でしやうと定めたり 忘れてしまふことが怖くて
        • encantada
        • 2013/11/05 4:29 AM
        星々が競う如くに天の川渡らんとした文月葉月
        • ペーパードリーム
        • 2013/11/04 11:44 PM
        まなざしの籠目かごめの文様こそこの世を囲むぬくもりであれ   2012年3月12日  国勢調査局の推計で世界人口が70億人を突破。
        • はいほー通信 短歌編
        • 2013/11/02 2:05 PM
        文章を書くのが好きと思ったがブログ更新滞りがち
        • Ordinary days
        • 2013/11/01 9:41 PM
        もう少し綺麗な文字は書けないか右手恨みつキーボード打つ (もうすこしきれいなもじはかけないかみぎてうらみつきーぼーどうつ)
        • ***短歌の六歌亭***
        • 2013/10/29 7:50 PM
        本当に君の台詞か疑わしいメールの文字の筆跡鑑定
        • 透明な竜の召還日和
        • 2013/10/29 3:30 PM
        キミに宛てた恋文書いてため息をついてわたしは通勤をする
        • 檸檬藍瑕
        • 2013/10/24 12:23 PM
        秋の日の弱まりゆくにひとひらの仮名文字の散る、人はかなしい
        • 有櫛水母
        • 2013/10/12 5:18 PM
        文学青年なりしと言うきみはメリメ全集いまだ書棚に
        • カトレア日記
        • 2013/10/12 9:47 AM
        手を抜いて反省文を書きました。ごめんなさい。という反省文
        • めくるめく
        • 2013/10/10 9:10 PM
        不器用な手書きの文字にパソコンの中のあなたがリアルになりぬ
        • 垂れ流しstyle
        • 2013/09/26 4:52 AM
        熱のない瞳で泣ける女形あやつりつられ文楽芝居
        • 真魚の間
        • 2013/09/20 8:11 AM
        行く夏を文にしたいよ亡き父へ鷺降りたちぬ河と槿を
        • 夏からはじめた・青い翼はきらい
        • 2013/09/17 1:46 PM
        文鳥の楕円の眼水滴の滴るような声白い羽
        • 純情短歌
        • 2013/09/15 1:51 PM
        ためらひの傷のごときが残りゐき最後の文のさいごの行に                        文=ふみ
        • 今日のうた
        • 2013/09/12 9:53 AM
        恋文も 引き出しの奥に 眠りたり 取り出せぬまま 捨てられぬまま...
        • ひろちん。の鬱と妄想の日々BLOG
        • 2013/08/31 1:38 AM
        文化庁初代長官今日出海天台院住職今東光の愚弟
        • 臆病なビーズ刺繍
        • 2013/08/29 11:26 AM
        沈黙をくるんだ布に記された文字というこの賑やかな線
        • 歩数
        • 2013/08/29 12:43 AM
        文を書くときむくむくと育ちゆく初芽のやうなほころびつつく
        • 嵐が丘に取り残されて
        • 2013/08/23 5:16 AM
        慎みを知る君からの文はなく近況伺い名目に文
        • 題詠blog@未来るちる
        • 2013/07/31 12:59 PM
        文鎮を「ペーパーウェイト」と洒落込めばひやりきらりとガラスのイルカ
        • 螺旋浮遊
        • 2013/07/28 8:22 AM
        文学の影と光をつくるのだ缶コーヒーを雪原に置き
        • 麦畑(題詠blog用)
        • 2013/07/20 11:31 PM
        ただでさえ本の嫌いな子にとってどれほど嫌か読書感想文...
        • 矢野理々座のblog
        • 2013/07/12 12:58 AM
        みずいろのペンで書かれた文章が少女の机で自立を目指す
        • 6e
        • 2013/06/29 2:04 PM
        言の葉のわくらばまきておとし文ふむ人もなきおどろが下とて
        • 月とあをさぎ
        • 2013/06/28 5:12 AM
        サインペンすりきれるほど書いたとう文字みつめおり見開きの歌
        • 原点
        • 2013/06/15 1:51 PM
        馬鹿にする文句ひときわ冴えわたる禁煙による禁断症状
        • 楽歌三昧
        • 2013/06/14 6:24 PM
        六月の微熱が続く風景は英文学の誤読が故か
        • 暗黒星雲
        • 2013/06/09 4:14 PM
        きみの文字まるくてふかくあたたかく人をあらわしうれしと思う
        • 梅の咲くころから
        • 2013/05/10 9:46 AM
        その文が拙いものとは思わない「あなたが好きです」ただそれだけの
        • たなごころ
        • 2013/04/29 8:13 AM
        この地球そして文明「明日のこと」今日の中こそ明日の種あり
        • あほうどり
        • 2013/04/10 10:26 PM
        そういえば君の文字って初めてで 妙にうれしい賀状の返事
        • ももこころころ
        • 2013/04/03 3:59 PM
        新しい雲ひとつだけ詰めこんだリュックを背負って歩み出す空
        • 平積みの葉
        • 2013/03/24 2:01 AM
        よろよろよれよれ 完走目指します。 五十嵐さま、みなさま 今年も宜しくお願いします。
        • 平積みの葉
        • 2013/03/24 1:15 AM
        「学校は文系ですよ」地図上に「文」と記さる所ゆびさす
        • 通過列車
        • 2013/03/23 9:11 PM
        文月へ寄する波音くるしくて去りゆく日日の胸うちかへす
        • 2013/03/17 4:18 PM
        父の日の作文までも遺品だよあなたの長女でよかったありがと
        • たんかんぽんかんみかん
        • 2013/03/12 3:59 PM
        古き友の便り届きぬ五十年前と葉書の文字の変わらぬままに
        • しなやかに、したたかに、無責任に・・・西中眞二郎雑記帳
        • 2013/03/07 1:18 PM
        文章へ心を込める自らは何かを探すためにいるのだ
        • la lune
        • 2013/03/06 9:24 AM
        恋文をちぎって撒いたあの場所ではじけるように咲く福寿草
        • あるあるのうた B面
        • 2013/03/01 10:31 PM
        ふーちゃんと呼んでほしいと文子さん友に選ばれ嬉しい感謝
        • うたのたね
        • 2013/02/28 3:15 PM
        曇り夜の恋路に惑ふ隠し文かつ恨みてぞうきになかるる
        • 朝の雲
        • 2013/02/27 2:16 PM
        妊れるその横顔のふつくらと文読む額(ぬか)に光さしける
        • 紫苑がさね
        • 2013/02/23 9:12 AM
        文を読むきみの横顔美しく読まれる文字に妬いたりもする
        • みんな教えてもらった
        • 2013/02/22 12:43 PM
        カタカナが妙なところで多くって旧仮名遣いかあさんの文字
        • 映子のブログ
        • 2013/02/19 10:31 PM
        文届く元気に暮らしていますよとただそれだけを記す文届く
        • 創作のおと
        • 2013/02/01 4:52 PM
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        • 111.31KV620日記
        • 2012/12/31 10:51 AM
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